サイケな一日(ホントは何日か)
2006/11/21(火) 17:08:23 [ロックの話題]

北の地から飛来した「DJサイケセレクツ」なる銀盤(といっても表面にはちょいエロ画像がプリントされていたが)を堪能してみる。サイケさんありがとう。ひとつも持ってませんでしたよ。
まずはブッカーTとMG'sの1970年フィルモアでのライブ。お〜音も最高こりゃいいね〜と聴き始めたが、なんだかちょいと様子がおかしい。このギター、スティーブクロッパーちゃいますよね。少々の疑念を心に芽生えさせつつ聴いていると、ベースもドラムもダックダン(またはその前任の人)やアルジャクソンではないような気がしてきましたよ。そうなると70年録音というのも、、、。実際のところどうなんでしょ?
次はDJサイケ絶賛のチョコレートジーニアスインクの「ブラックヤンキーロック」。バンドみたいな名前ですがひとりでやってるとのこと。こういう音を説明する言葉を持っていないのですが、ポピュラー版室内楽みたいな感じです(違うか・笑)。タイトルに反してロックな印象はあまりなくて、油っぽくないソウルかな。けっこういい曲あり。

ネクスト。キャレキシコの2005年のライブ。おっとこりゃいいですね。じつはこのバンドにはなぜかあんまりいい印象がなかったけど(多分つまらない原因にちがいないです)、それは完全なる思い違いでした。たぶんよく比較されるであろう(?)ロスロボスと同様素晴らしいバンドですね。
お次はカーシブなるハードサイケポップバンド(?)の最新アルバム。元気です。ブラス、ストリングス、、なんでもありです。音の感じでインペリアルドラッグを思い出しました。そしてDJサイケ最高レコメンドのムーンライダーズのニューアルバム「Moon Over The Rosebud」。音はホントかっこいいし若い!なんだかカーシブと似たような印象さえ受けたりして(さらに凝ってますが・笑)。でも歌があんまり好きになれないんですよね〜(ゴメンナサイ)。


ここらで北海道産とうもろこしと北海道産ジャガイモで北海道産ビールをジョッキでゴクゴクといきたいところですが、残念ながらそのような素晴らしいものはないので水を一杯飲んで次のニューモンスーンの2005年のライブへ。バンジョーとタブラ奏者がいる変わった編成のジャムバンドです。オリエンタルな雰囲気の長尺な演奏がおもしろい(昔、モンスーンというインド風味のバンドがあったけど関係あるのかな??)。なぜかピンクフロイドの“エコーズ”をほぼコピーでやってます。ふう〜!次もジャムバンド、ラジエーターズ2004年のライブ。こちらは泥臭いフィッシュといった風情のジャムバンドらしいジャムバンドで、またまた長尺な演奏が繰り広げられる。時にピアノだけニューオリンズ風味(マルディグラ!と何回も言ってるので、彼の地でのライブか)。後半はカバー攻撃ですな。こういうのはやっぱり生の演奏を体験したいですね。できれば屋外で。
延々とジャムッた後はゴスペルソウル。キングエルヴィスのコーラスで有名な三人女性ボーカルグループ、スウィートインスピレイションズのファースト。これはいいですよ。ひとり一人はめちゃめちゃ上手いわけではないけど三人揃うとこれが最高のパフォーマンス。演奏もいい感じ。ホットです。

最後は大変懐かしいスクリッティポリッティの何年か(十何年?何十年?)振りのニューアルバム。グリーンの変わらない声、久し振りですわ。多分15年くらいはあの「キューピッド&サイケ」聴いてないので忘れ気味ですが、印象は驚くほど変わらず(久々に聴いたら違うかも・笑)。声の威力?























