Joni Mitchellはいいよにゃ~
2006/01/28(土) 19:38:52 [似顔絵ロック]

これ、じつはかなり前に描いた絵で、イラストのコーナーに置いてあったもの。イラストを順次ブログの方にまとめていこっかなって思ってます(気長にやっていく予定)。
てなわけで、、、ムチャクチャ大好きな女性アーティストのひとり、Joni Mitchell(ヘンな画で失礼)です。歌声だけでなく、妙なチューニングでのギタープレイにもホンモノの才能を感じてしまいますね~。80年代の来日公演もすごく楽しめるものでした。まあ時代が時代なので、現在の耳で聴くと、デジタルな音がちょっと、、って感じに違いないとは思いますが(笑)。
彼女の作品にはほとんどキライなのはないのですが、とくに以下の作品たちは最高の最高です。

71年作。瑞々しい歌声が素晴らしい。初期の傑作。

72年作。ヒット曲“恋するラジオ”が大好き。

74年作。これが一番好き。なんと言っても“Help Me”と“Free Man In Paris”が続けて出てくるんですから。

75年作。邦題「夏草の誘い」。地味だけどいい曲満載ですよ。Princeが、好きな作品だと言ってたような記憶あり。

76年作。邦題「逃避行」。このアルバムはJacoですな。“Coyote”のベースはホント最高。「Last Waltz」ではRick Dankoが苦戦気味だったような(笑)。
あと、ふたつのライブアルバムもいいし、80年代以降にもいい作品がたくさんあるんですよね~。
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