ハリケーン・スミス
2007/09/08(土) 18:17:15 [ロックの話題]
昔は、台風がやってきて通常の体感することのないほどの風が吹き、雨がどしゃっときたらなんだか気分が盛り上がってしまい「きょうは久し振りに大きな台風もやってきたことでもあるしちょっとそこらで一杯呑んじゃったりしいひん?」などと同好の士を集め酒場に繰り出したはいいが、きょうは早よ仕事終わって帰れると思とったのに妙な客ばかり来やがる台風の時くらい早よ帰らんかいと顔に書いた店の人に「台風なので早めにクローズいたします」などと冷たく言われ、しかたねえな、ちょっとだけなと急いで呑んだはいいがもっとも雨風の激しい時間帯に帰宅の途に着くことになって、雨傘を破壊されつつびしょぬれになりほうほうの体で自宅に帰り着くなどということを繰り返しておったわけですが、さすがに現在は台風時には室内で読書にふけるなどして大人しくしておりますよ。最近読んだのがマル・ピートというサッカージャーナリストが書いたサッカー小説「キーパー」。いや~最近パトリシアハイスミスやフラナリーオコナーなど(強烈な・笑)南部女性による濃い話ばかり読んでいたからか、その「薄さ」にビックリ(笑)。ナンチャラ賞とかとった作品らしいんですけど。
体の濃度が薄まっちゃった気がしたので、YouTubeでデラニー&ボニー(ジョージ&EC付き)でも観ちゃいますね。
台風からハリケーン・スミスに繋がるはずが、、、。ま、いっか。
フロイドのなにやらスゴイのが出てますね~。
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